イタリア語の所有の di、つまり「〜の」を表す前置詞 di を学びます。「マルコの車」は la macchina di Marco。名前の後ろにアポストロフィを付ける形は使いません。語順は「もの+di+持ち主」で、日本語とは逆になります。さらに di は冠詞とくっついて del・della・dei などに変わります。di を使った所有の表し方を、初心者にもわかるようにやさしく解説します。「誰の?」とたずねる di chi è? も学んでください。
di per il possesso
所有の di:「〜の」を表す基本
イタリア語で「だれだれの〜」と所有を言うときは、前置詞 di を使います。「マルコの車」は la macchina di Marco、「ジュリアの本」は il libro di Giulia です。日本語の「〜の」にあたるのが di だと考えてください。とても簡単で、持ち主の名前の前に di を置くだけです。
日本語の「の」と同じくらい頻繁に使うので、最初に覚えるべき前置詞の一つです。読み方は「ディ」。とても短い単語ですが、これ一つで「〜の」を自在に言えるようになります。文法が苦手な人でも、名前の前に di を置くだけなので、すぐに使い始められます。所有の di は、イタリア語のいちばん基本的な道具の一つです。
di は人だけでなく、ものや場所にも使えます。「部屋のドア」は la porta della stanza、「町の中心」は il centro della città。「AのB」という関係を表すときは、いつでも di が活躍します。まずは「di+名前」で「〜の」と言える、と押さえてください。
所有の di は、A1 の最初に出会う前置詞のなかでも、とくに使う頻度が高い語です。自己紹介で「これは私の友だちの〜」と言うときも、買い物で「〜の店」と言うときも di が登場します。だから早めに慣れておくと、その後の学習がずっと楽になります。まずは身のまわりのものを di で言う練習から始めると効果的です。
好きなものを di で言ってみるのが最初の一歩です。「il telefono di papà(パパの電話)」「il libro di Yuki(ユキの本)」のように、家族や友だちの持ち物で練習すると楽しく覚えられます。身近な例から始めるのが、定着への近道です。
- la macchina di Marco
マルコの車 - il cane di Anna
アンナの犬 - la casa di Luca
ルカの家 - il telefono di mia sorella
姉の電話
L’ordine delle parole
語順:もの+di+持ち主
大事なのは語順です。イタリア語では「もの+di+持ち主」の順番になります。「マルコの車」は、日本語だと「マルコ→の→車」ですが、イタリア語は逆で「車→di→マルコ」(la macchina di Marco)です。先に「何が」を言って、あとから「だれの」を付け足すイメージです。
たとえば「アンナの犬」と言いたいとき、頭の中でまず「犬(il cane)」を思い浮かべ、次に「di」、最後に「アンナ(Anna)」とつなげます。il cane di Anna の完成です。日本語の「アンナの犬」とは語順が逆ですが、慣れれば自然に口から出るようになります。急がず、一つずつ単語を並べる練習を重ねれば大丈夫です。慣れてくると、語順を意識しなくても自然に「もの→di→持ち主」と並べられるようになります。
コツは、頭の中で「何が」を先に決めることです。「だれの」は後回しでかまいません。la macchina(車)と決めてから、di Marco を足す。この順で考えると、日本語との語順の違いに振り回されずにすみます。所有の di の文は、いつもこの二段階で組み立てられます。
語順の練習には、目の前のものを指す方法が効果的です。机の上のものを指して「la penna di Marco」「il quaderno di Sara」と言ってみる。見ながら di を使うと、「もの→di→持ち主」の流れが体にしみ込みます。手を動かしながら覚えると、語順は速く身につきます。
日本語は「マルコ→の→車」と持ち主が先ですが、イタリア語は「車→di→マルコ」とものが先に来ます。最初は戸惑うかもしれませんが、「まず物、次に di、最後に持ち主」と声に出して練習すれば、すぐに慣れます。冠詞(il, la)はいちばん前に置きます。所有の di の語順は、この一点さえ押さえれば迷いません。
- il quaderno di Sara
サラのノート - la bicicletta di Paolo
パオロの自転車 - la borsa della mamma
お母さんのかばん
Niente apostrofo
アポストロフィは使わない
イタリア語では、名前の後ろにアポストロフィと s を付けて所有を表す形はありません。「Marco's」のような書き方は誤りで、所有はいつでも di を使います。正しくは di Marco。「もの+di+名前」という一つの形だけ覚えれば、所有はすべて言えます。記号を付け足す必要はない、と覚えておくと安心です。
この点は、A1 の学習者がいちばん安心できるルールの一つです。所有の言い方に例外がなく、いつでも di 一つで足りるからです。複雑な変化を覚える必要はありません。名前なら di、冠詞付きなら縮約、それだけです。シンプルさは、所有の di の大きな魅力です。
イタリア語のアポストロフィは、別の働き(母音の省略、たとえば l'amico)で使われますが、所有を表すためには使いません。「〜の」は、いつでも di。このルールはとてもシンプルで例外がないので、安心して覚えてください。所有の di を表すときは「とにかく di」と考えれば間違いありません。アポストロフィ+s の形はイタリア語には存在しない、とはっきり覚えておきましょう。
- ❌ Marco’s macchina → ✅ la macchina di Marco
マルコの車 - ❌ Anna’s cane → ✅ il cane di Anna
アンナの犬
di + articolo
di + 冠詞の縮約:del・della
持ち主に冠詞が付くとき、di は冠詞とくっついて一つの単語になります。これを「縮約」といいます。di + il = del、di + la = della、di + lo = dello、di + i = dei、di + le = delle。「先生の本」は il libro del professore(di + il → del)になります。
人の名前(Marco, Giulia)には冠詞が付かないので、そのまま di Marco でOKです。でも「先生」「その女の子」のように冠詞の付く名詞が持ち主のときは、必ず縮約します。「la casa della nonna(おばあちゃんの家、di + la → della)」のように。最初は表を見ながらで大丈夫です。
縮約は最初こそややこしく見えますが、di と冠詞が合体するだけのルールです。前置詞 a や da、in なども同じように冠詞と縮約するので、ここで di の縮約を覚えておくと、あとで他の前置詞を学ぶときにもぐっと楽になります。よく使う del と della の二つから覚えると、無理なく身につきます。
縮約は、最初は表を見ながらで十分です。何度も使ううちに、del や della が考えなくても口から出るようになります。所有の di は会話で頻出するので、自然と縮約も身についていきます。焦らず、よく使う形から一つずつ覚えていけば大丈夫です。
よく使う縮約は del と della です。男性名詞には del、女性名詞には della。「il cane del bambino」「la casa della maestra」のように。この二つに慣れたら、dei・delle・dello も自然に覚えられます。一度に全部を覚えようとせず、頻度の高いものから攻めるのがコツです。
| di + 冠詞 | 縮約形 | 例 |
|---|---|---|
| di + il | del | il cane del vicino |
| di + la | della | la casa della zia |
| di + i | dei | i giochi dei bambini |
| di + le | delle | le penne delle ragazze |
- il libro del professore
先生の本 - la stanza della bambina
その女の子の部屋 - i giocattoli dei bambini
子どもたちのおもちゃ
Di chi è?
di chi è?「誰の?」
「これは誰の〜ですか?」とたずねるときは、Di chi è?(ディ・キ・エ)と言います。chi は「誰」、di chi で「誰の」という意味です。「これは誰の傘ですか?」は Di chi è questo ombrello?。答えるときも di を使って「È di Marco.(マルコのです)」と言います。質問も答えも di が活躍します。
複数のものなら Di chi sono?(これらは誰の?)になります。日常生活で忘れ物を見つけたとき、落とし物の持ち主をたずねるときなど、とてもよく使う表現です。Di chi è? と È di… をセットで覚えておくと、すぐに会話で使えます。
子どもどうしのやりとりでも「È mio!(ぼくの!)」「No, è di Luca!(ちがう、ルカのだよ!)」とよく聞きます。持ち主をめぐる会話は、生活のいたるところにあります。所有の di と di chi è? を覚えておけば、こうしたやりとりにすぐ加われます。
答え方もセットで覚えると安心です。持ち主が名前なら「È di Marco.」、自分なら「È mio.」、わからなければ「Non lo so.(わかりません)」。質問と答えのパターンを一緒に押さえておくと、会話が途切れません。di は、やりとりの両側で活躍します。
イタリアでは、忘れ物や落とし物が見つかったとき、まわりの人に Di chi è? とたずねる場面がよくあります。バールのカウンター、電車の座席、教室の机の上、どこでも使える便利なひと言です。持ち主が名乗るときは È mio!(私のです!)や È di Marco.(マルコのです)と答えます。たずねる側も答える側も、di があれば所有のやりとりがスムーズにできます。
- Di chi è questa borsa?
これは誰のかばん? - È di Giulia.
ジュリアのだよ。 - Di chi sono queste chiavi?
これらは誰の鍵?
Altri usi di di
di の広い使い方:「〜の」全般
di は「持ち主」だけでなく、「種類」や「中身」を表すときにも使います。「un negozio di scarpe(靴の店)」「una tazza di tè(紅茶のカップ=一杯の紅茶)」「un libro di storia(歴史の本)」のように、「何の〜か」を説明します。日本語の「〜の」がとても広く使えるのと同じで、di も幅広く活躍します。
材料を表すこともできます。「una statua di marmo(大理石の像)」「un anello d’oro(金の指輪)」のように、「何でできているか」も di です。所有の di に慣れたら、こうした「種類・中身・材料」の di も少しずつ覚えていくと、表現の幅がぐっと広がります。まずは「AのB」と言いたくなったら di、と考えれば大丈夫です。
「種類・中身・材料」の di も、根っこは所有の di と同じ「AのB」の発想です。だから別々に覚える必要はありません。一つの di が、持ち主・種類・材料と、さまざまな「〜の」をこなしてくれます。守備範囲の広さこそ、di が最初に覚えるべき前置詞である理由です。
「〜の」で結べる関係はとても広く、所属や分野にも使えます。「la lezione di italiano(イタリア語のレッスン)」「la squadra di calcio(サッカーチーム)」のように。所有の di を入り口に、こうした幅広い di に少しずつ出会っていくと、語彙が自然に増えていきます。
- un negozio di fiori
花屋(花の店) - una bottiglia di acqua
水のボトル(一本の水) - un tavolo di legno
木のテーブル
di e gli aggettivi possessivi
所有形容詞 il mio との関係
「私の」「君の」のように、自分や相手の所有を言うときは、di ではなく所有形容詞(il mio, il tuo, il suo)を使います。「私の車」は la mia macchina、「君の家」は la tua casa。di を使うのは、Marco や Giulia のような具体的な名前・名詞が持ち主のときです。
使い分けはシンプルです。「私の・君の・彼の」など人称なら所有形容詞、「マルコの・先生の」など名前や名詞なら di。たとえば「彼の本」は il suo libro、「マルコの本」は il libro di Marco。どちらも「〜の本」ですが、持ち主が人称か名前かで形が変わります。両方を知っておくと、所有を自由に言えるようになります。
迷ったときの目安はこうです。「私・君・彼」と人称で言えるなら所有形容詞、「マルコ・先生」と名前や名詞で言うなら di。所有の di と所有形容詞は、役割を分け合う仲間だと考えると、両方すっきり整理できます。場面に応じて選べると、所有の表現がぐっと自然になります。
所有形容詞には冠詞が付くことも覚えておくと役立ちます。「la mia macchina」「il tuo libro」のように、il/la と一緒に使います。di を使う言い方と所有形容詞を使う言い方、この二つの道具をそろえれば、A1 の所有表現はほぼ完成です。
- la mia macchina
私の車(所有形容詞) - la macchina di Marco
マルコの車(di+名前) - il suo cane / il cane di Anna
彼女の犬/アンナの犬
Tanti esempi
日常でよく使う di の例10
最後に、毎日の生活でよく使う di の表現を集めました。声に出して読むと、語順と縮約が自然に身につきます。どれも日常で何度も登場する表現ばかりなので、まるごと覚えてしまうのが近道です。
- la chiave di casa
家の鍵 - il numero di telefono
電話番号 - la porta della stanza
部屋のドア - il centro della città
町の中心 - la macchina di papà
パパの車 - i libri della scuola
学校の本 - la festa di compleanno
誕生日のパーティー - il gatto dei vicini
隣人の猫 - la borsa della mamma
お母さんのかばん - il colore del cielo
空の色
di e d'
母音の前で d' になる
di は、母音で始まる語の前で d' と短くなることがあります。「un bicchiere d'acqua(一杯の水)」「una città d'arte(芸術の町)」のように。発音をなめらかにするための省略で、アポストロフィでつなぎます。とくに決まった言い回しでよく見られます。
ただし所有を表すとき、名前の前ではふつう di のまま使います。「la casa di Anna」を「d'Anna」とはあまりしません。d' になるのは、acqua や oro のような一般名詞の前が中心です。迷ったら di のままでも通じるので、まずは基本形を覚えれば十分です。所有の di は、いつもの di で安心して使えます。
d' を含む有名な表現に「d'oro(金の)」「d'argento(銀の)」があります。「una medaglia d'oro(金メダル)」のように、材料を表す di が d' になっています。こうした言い回しは丸ごと覚えると便利です。見た目は少し違っても、もとは同じ di だと知っておけば戸惑いません。
d' の形は、決まった言い回しで覚えるのがいちばんです。d'oro、d'acqua、d'arte のように、よく使う組み合わせをフレーズごと覚えてしまえば、いちいち考えずにすみます。基本はあくまで di、特別な相棒として d' がいる、と捉えておけば十分です。
- un bicchiere d'acqua
一杯の水 - un anello d'oro
金の指輪 - una città d'arte
芸術の町
Nella vita quotidiana
場面で使う:家・買い物・落とし物
家の中のものを言うとき、所有の di が大活躍します。「la chiave di casa(家の鍵)」「la camera dei bambini(子ども部屋)」のように。家族や住まいの話で、毎日のように登場する言い方です。身近なものから di で言ってみると、すぐに身につきます。
買い物の場面でも欠かせません。「un negozio di scarpe(靴屋)」「una bottiglia di vino(ワイン一本)」のように、「何の店か」「何の入れ物か」を di で表します。お店でのやりとりに、di はそっと寄り添ってくれます。
落とし物の場面では、持ち主をたずねる di chi è? が活躍します。「Di chi è questa borsa?(これは誰のかばん?)」のように。駅やカフェで、忘れ物の持ち主を探すときの定番です。所有の di を知っていれば、こうした場面にもすぐ対応できます。
まとめると、所有の di は、家・買い物・落とし物と、生活のあらゆる場面に登場します。「AのB」と言いたくなったら di、と覚えておけば、A1 の段階でも会話がぐっと広がります。難しい変化のない、やさしくて頼れる前置詞です。
どの場面でも、迷ったら「もの+di+持ち主」に立ち返れば大丈夫です。所有の di は規則がやさしく、例外もほとんどありません。だからこそ、A1 のうちに自信をもって使えるようにしておくと、その後の学習で大きな支えになります。小さな di が、会話の幅を大きく広げてくれます。
- la chiave di casa
家の鍵 - un negozio di scarpe
靴屋 - Di chi è questa giacca?
これは誰の上着?
Dove sbagliano i giapponesi
日本人がつまずくポイント
いちばん多い間違いは、語順を日本語のままにしてしまうことです。「マルコの車」を di Marco la macchina と言ってしまう人がいますが、正しくは la macchina di Marco。「もの→di→持ち主」の順番を守ってください。日本語と逆になる、と意識するのがコツです。
もう一つは、冠詞付きの持ち主で縮約を忘れることです。「先生の本」を il libro di il professore としてしまいがちですが、di + il は必ず del になります。正しくは il libro del professore。人の名前には縮約がいらないので、「冠詞が付くときだけ縮約する」とはっきり覚えてください。
三つ目は、所有形容詞と di を混ぜてしまうことです。「私の車」は la mia macchina で、la macchina di me とは言いません。人称(私・君・彼)なら所有形容詞、名前なら di、と役割が分かれています。所有の di は名前・名詞の持ち主に使う、と覚えておけば取り違えません。
- ❌ di Marco la macchina → ✅ la macchina di Marco
マルコの車 - ❌ di il professore → ✅ del professore
先生の
Come parlano gli italiani
イタリア人はこう話す
イタリア人は di を一日に何十回も使います。「la chiave di casa(家の鍵)」「il numero di telefono(電話番号)」のように、所有だけでなく「〜の」という関係を広く表します。会話の中でごく自然に出てくるので、聞いているうちに語順にも慣れていきます。
落とし物を見つけたときの Di chi è? も、日常でよく耳にします。カフェやバスで「これ誰の?」と聞く場面は多いものです。di は小さな単語ですが、イタリア語の会話を支える大黒柱のような存在。まずは身のまわりのものを「di+持ち主」で言ってみると、どんどん身につきます。
イタリア人の子どもも、いちばん最初にこの di を覚えます。「la mamma di Luca(ルカのママ)」のように、身近な人やものを di で結んで話します。それくらい基礎的で大切な前置詞なので、学習者も早い段階でしっかり親しんでおくと、その後がずっと楽になります。所有の di は、イタリア語の土台です。
旅行先でも所有の di はすぐ役立ちます。ホテルで「la chiave della camera(部屋の鍵)」、食堂で「il menù del giorno(本日のメニュー)」のように。覚えたその日から使える実用的な表現なので、旅の前に練習しておくと心強いです。
このように、所有の di はホテル・レストラン・買い物・道案内と、旅のあらゆる場面で顔を出します。たった二文字の単語ですが、覚えておけば「これは誰の?」「〜のもの」と、持ち物や関係をすぐに言えるようになります。A1 の最初の一歩として、これ以上ないほど役立つ前置詞です。
- Questo è il libro di Sara.
これはサラの本だよ。 - Qual è il numero di telefono di Luca?
ルカの電話番号は何番?
Dialogo
会話:忘れ物は誰の?
留学生のユキが、ルッカのカフェで店員のマルコと、テーブルに残された忘れ物について話しています。di がたくさん出てくる場面です。
👩🏻🦰 Yuki: Scusi, c’è una sciarpa qui. Di chi è?
すみません、ここにマフラーがあります。誰のですか?
👨🏻🦰 Marco: Mmm, forse è della signora di prima.
うーん、さっきの女性のかもしれません。
👩🏻🦰 Yuki: E questo telefono? È di Marco, il cameriere?
この電話は?ウェイターのマルコさんの?
👨🏻🦰 Marco: No, il mio è in tasca. Sarà di un cliente.
いや、僕のはポケットの中です。お客さんのでしょう。
👩🏻🦰 Yuki: Allora li lascio qui. Sono gli oggetti di qualcuno!
じゃあここに置いておきます。誰かの持ち物ですね!
👨🏻🦰 Marco: Aspetti, c'è anche un ombrello. Sarà di qualche cliente.
待って、傘もあります。誰かお客さんのでしょう。
👩🏻🦰 Yuki: Forse è della signora di prima, quella con il cane.
さっきの女性のかも、犬を連れてた人。
👨🏻🦰 Marco: Giusto! Metto tutto nella scatola degli oggetti smarriti.
そうだ!全部、落とし物の箱に入れておきます。
🎯 Mini-sfida
ミニチャレンジ
次の5問、di を使って所有を正しく表せますか?語順と縮約に注意して挑戦してみてください。答えは下のトグルで確認できます。
- 「マルコの車」:la macchina ___ Marco
- 「アンナの犬」(di + 名前):il cane ___ Anna
- 「先生の本」(di + il professore):il libro ___ professore
- 「これは誰の?」:___ è?
- 「おばあちゃんの家」(di + la nonna):la casa ___ nonna
答えを見る / Vedi tutte le risposte
1. di(la macchina di Marco)/2. di(名前には縮約なし)/3. del(di + il = del)/4. Di chi(Di chi è?)/5. della(di + la = della)。ポイント:名前はそのまま di、冠詞が付くと縮約(del・della・dei…)。
Quiz
理解度クイズ
(クイズ準備中)
Domande frequenti
よくある質問
di を使った所有の表し方について、初心者からよく寄せられる質問をまとめました。語順やアポストロフィ、縮約など、つまずきやすい点を確認しておきましょう。
「マルコの車」はどう言いますか?
la macchina di Marco と言います。「もの+di+持ち主」の順番で、まず la macchina(車)、次に di、最後に Marco を置きます。
名前にアポストロフィを付けて書けますか?
いいえ。イタリア語にはアポストロフィ+s の所有形がありません。必ず di を使って di Marco とします。
di + il はどうなりますか?
del になります。di は冠詞とくっついて縮約します。di + la = della、di + i = dei、di + le = delle のように変わります。
人の名前にも縮約しますか?
いいえ。Marco や Giulia など人の名前には冠詞が付かないので、そのまま di Marco でかまいません。縮約するのは冠詞が付く名詞のときだけです。
「誰の?」はどう聞きますか?
Di chi è? と言います。複数のものなら Di chi sono? です。答えるときも È di Marco.(マルコのです)のように di を使います。
伊検5級・4級に出ますか?
はい、所有の di は基礎中の基礎で頻出です。語順と縮約をセットで覚えておくと安心です。




