イタリア語 複数形 完全ガイド|3つの基本ルールと作り方

イタリア語の名詞を複数形にするには、3つの基本ルールを覚えれば十分です。語尾が -o の名詞は -i に、-a の名詞は -e に、-e の名詞は男女どちらも -i に変わります。libro→libri、casa→case、cane→cani という3パターンを、たくさんの例文と一緒にやさしく解説していきます。つづりが変わる -ca/-ga や、形の変わらない単語にも触れます。

I nomi in -o
ルール1:-o は -i に変わる

イタリア語の名詞で、語尾が -o で終わるものは、複数形で語尾が -i に変わります。多くは男性名詞です。たとえば「libro(本)」は「libri(本〔複数〕)」に、「gatto(猫)」は「gatti」になります。とてもシンプルなので、まずはこのパターンから押さえると安心です。冠詞も一緒に変わり、「il libro」が「i libri」になります。

日本語では「本」も「本が3冊」も形が同じですが、イタリア語では数が2つ以上になると名詞の形そのものが変わります。語尾の母音そのものが入れ替わるのが、イタリア語の複数形の大きな特徴です。-o で終わる名詞を見たら「複数形は -i だ」と反射的に思い出せると、定着が早くなります。

  • il libroi libri
    本 → 本(複数)
  • il gattoi gatti
    猫 → 猫(複数)
  • il tavoloi tavoli
    テーブル → テーブル(複数)
  • il bambinoi bambini
    子ども → 子どもたち

複数形を学ぶときは、まず「語尾の母音に注目する」という習慣をつけましょう。イタリア語の名詞は、ほとんどが -o・-a・-e のいずれかで終わります。この最後の文字を見れば、複数形の作り方が決まります。だから単語を覚えるときは、語尾の音をいつも意識しておくと、あとがぐっと楽になります。語尾は名詞の入り口だと考えてください。

ルール1の -o → -i は、いちばん数が多く、出会う頻度も高いパターンです。「quaderno(ノート)→ quaderni」「treno(電車)→ treni」「vino(ワイン)→ vini」のように、身のまわりの単語で次々と試せます。声に出して語尾を -i に変える練習をすると、複数形が自然に口から出るようになります。

I nomi in -a
ルール2:-a は -e に変わる

語尾が -a で終わる名詞は、複数形で語尾が -e に変わります。多くは女性名詞です。「casa(家)」は「case」に、「ragazza(女の子)」は「ragazze」になります。冠詞も「la casa」から「le case」へと変わります。-a が -e になる、と覚えると簡単です。

このルールは女性名詞の大半に当てはまります。「scuola(学校)」は「scuole」、「strada(道)」は「strade」、「finestra(窓)」は「finestre」、「penna(ペン)」は「penne」。-a を -e に変えるだけなので、ルール1の -o→-i と並べて覚えると、二つのパターンが一度に身につきます。

  • la casale case
    家 → 家(複数)
  • la ragazzale ragazze
    女の子 → 女の子たち
  • la melale mele
    りんご → りんご(複数)
  • la portale porte
    ドア → ドア(複数)

ルール2の -a → -e は、女性名詞のほとんどに当てはまります。「tazza(カップ)→ tazze」「borsa(かばん)→ borse」「macchina(車)→ macchine」のように。-o→-i と -a→-e を並べて覚えると、男性は -i、女性は -e、というリズムで頭に入ります。

ここで一つ覚えておきたいのは、語尾の母音と性のゆるやかな関係です。-o の名詞は男性が多く、複数形は -i。-a の名詞は女性が多く、複数形は -e。完全な規則ではありませんが、「-o は男性で -i、-a は女性で -e」という大まかな対応を知っておくと、冠詞選びもスムーズになります。

I nomi in -e
ルール3:-e は -i に変わる

三つ目のルールは、語尾が -e で終わる名詞です。これは男性名詞でも女性名詞でも、複数形で語尾が -i に変わります。「cane(犬)」は「cani」に、「chiave(鍵)」は「chiavi」になります。-e で終わる名詞は男性か女性か見分けにくいですが、複数形の作り方は同じ -i なので安心です。

たとえば「il cane(犬・男性)」は「i cani」、「la chiave(鍵・女性)」は「le chiavi」。名詞の性によって冠詞は変わりますが、名詞そのものの語尾はどちらも -i になります。この「-e は -i」のルールを覚えると、3つの基本パターンが完成します。

  • il canei cani
    犬 → 犬(複数)
  • la chiavele chiavi
    鍵 → 鍵(複数)
  • il fiorei fiori
    花 → 花(複数)
  • la nottele notti
    夜 → 夜(複数)

ルール3の -e → -i は、少し注意が必要です。-e で終わる名詞は、男性のことも女性のこともあり、見ただけでは性が分かりません。でも複数形の作り方は同じで、どちらも -i になります。「il padre(父)→ i padri」「la madre(母)→ le madri」のように、冠詞は性で変わっても、名詞の語尾はそろって -i です。

つまり、複数形を作るときに本当に大事なのは「語尾が何で終わるか」です。-o なら -i、-a なら -e、-e なら -i。性が分からなくても、語尾さえ見れば複数形が作れます。この3つの対応表を、まずはしっかり頭に入れてください。これがイタリア語の名詞の土台になります。

単数の語尾複数の語尾
-o-ilibro → libri
-a-ecasa → case
-e-icane → cani

3つのルールに慣れてきたら、複数形を「文の中で」使う練習に進んでください。単語だけでなく、「I gatti dormono.(猫たちが眠っている)」のように文で使うと、冠詞・名詞・動詞のつながりも一緒に身につきます。複数形は、文を作る力の土台になります。

声に出す練習に加えて、書く練習も複数形を定着させます。覚えたい単語を、単数と複数形で並べてノートに書いてみてください。libro / libriamica / amiche と書き写すうちに、語尾の変化が手の動きとして記憶に残ります。目で見て、口で言って、手で書く。三つの感覚を使うと、忘れにくくなります。

Attenzione all’ortografia
つづりに注意:-ca, -ga, -co, -go

語尾が -ca-ga の女性名詞は、発音を保つために複数形で h が入ります。「amica(女友達)」は「amiche」、「riga(線)」は「righe」になります。h を入れることで、c や g の「カ・ガ」の音がそのまま残ります。-co、-go で終わる男性名詞も多くは「amicoamici」「lagolaghi」のように変化します。

少し難しく感じるかもしれませんが、ルールはシンプルです。女性名詞の -ca、-ga は h を足して「カ・ガ」の音を守る、と覚えてください。「banca(銀行)」は「banche」、「collega(同僚)」は「colleghe」。一方、-co や -go の男性名詞は、アクセントの位置によって -chi/-ghi になったり -ci/-gi になったりします。最初は代表的な「amico → amici」「lago → laghi」を覚えておけば十分です。例外は使いながら少しずつ増やしていけば、自然に身についていきます。

  • l’amicale amiche
    女友達 → 女友達(複数)
  • la rigale righe
    線 → 線(複数)
  • il lagoi laghi
    湖 → 湖(複数)

つづりのルールは、見た目より理屈が分かりやすいです。c や g は、うしろに e や i が来ると「チ・ジ」の柔らかい音になります。だから「カ・ガ」の音を保ちたい -ca・-ga の女性名詞は、h を足して -che・-ghe とします。「amica → amiche」「riga → righe」は、音を守るための h なのです。

発音と結びつけて覚えると、丸暗記しなくて済みます。「barca(舟)→ barche」「paga(給料)→ paghe」と声に出すと、h があるおかげで「カ・ガ」の音が残るのが実感できます。最初は -ca → -che、-ga → -ghe の女性名詞だけ押さえれば十分です。男性名詞の -co・-go は例外も多いので、よく使う語から少しずつ覚えていきましょう。

ここまでの基本3ルールとつづりの注意で、日常で出会う名詞の大半は複数形にできます。残りの不変化名詞や特殊な変化は、ほんの一部です。だから「全部を完璧に」と気負わず、まずは -o→-i、-a→-e、-e→-i の3つを確実にすることに集中してください。土台ができれば、例外は自然と上に積み上がっていきます。

復習として、3つのルールをもう一度声に出してみてください。-o の名詞は複数形で -i、-a の名詞は -e、-e の名詞は -i。この短いフレーズを唱えるだけで、頭の中に対応表ができあがります。迷ったときは、いつでもこの3つに立ち返れば大丈夫です。

I nomi invariabili
形が変わらない名詞

一部の名詞は、単数でも複数でも形が変わりません。アクセントで終わる単語(「città(町)」「caffè(コーヒー)」)や、外来語(「bar」「film」)がそうです。この場合、複数かどうかは冠詞で区別します。「la città(一つの町)」と「le città(複数の町)」のように、名詞は同じでも冠詞が変わります。

このタイプの名詞は意外とよく使います。「università(大学)」「caffè(コーヒー)」「tassì(タクシー)」など、日常会話に頻繁に出てきます。形が変わらないので覚えるのは楽ですが、複数かどうかは冠詞や文脈で判断する必要があります。たとえば「Ci sono molte università a Bologna.(ボローニャには大学がたくさんある)」では、università は単数と同じ形でも、molte(たくさんの)があるので複数だとわかります。

  • la cittàle città
    町 → 町(複数・形は同じ)
  • il caffèi caffè
    コーヒー → コーヒー(複数・形は同じ)
  • il filmi film
    映画 → 映画(複数・形は同じ)

形が変わらない名詞は、覚えるのが楽な反面、複数形かどうかを冠詞や文脈で見抜く力が必要です。アクセント付きで終わる語(cittàuniversitàcaffè)や、短く切り詰めた語(foto=写真、bici=自転車)、外から入ってきた語(barfilmcomputer)がこのグループです。

見分け方はシンプルです。冠詞が la/il なら単数、le/i なら複数。「la foto(1枚の写真)」と「le foto(複数の写真)」のように、名詞は同じでも冠詞が教えてくれます。数字や molte(たくさんの)などの言葉も手がかりになります。形が同じだからこそ、まわりの言葉に目を向ける習慣が役立ちます。

外来語の複数形は、現代のイタリア語にどんどん増えています。「i computer」「gli sport」「i bar」のように、形を変えずに冠詞だけで複数を示します。日本語にもなじみのある言葉が多いので、覚える負担は小さいはずです。形が変わらない分、冠詞で数を読み取る練習だと考えると気が楽になります。

Numeri e plurale
数字と複数形

「2つ以上」を数えるときは、必ず複数形を使います。「un libro(1冊の本)」が「due libri(2冊の本)」になり、名詞の語尾が -o から -i に変わります。数字そのものは変化しませんが、後ろの名詞は複数形にする必要があります。「tre gatti(3匹の猫)」「cinque mele(5個のりんご)」のように、数を言うときは複数形がセットになります。

「1つ」のときだけ単数形を使い、「un gatto」「una mela」となります。2以上なら複数形です。日本語では「猫が3匹」も「猫が1匹」も名詞の形は同じですが、イタリア語では数によって名詞の形が変わるので、ここが大きな違いです。買い物や注文のときによく使うので、数字と複数形はペアで身につくはずです。

  • un librodue libri
    1冊の本 → 2冊の本
  • una melatre mele
    1個のりんご → 3個のりんご
  • un caffèdue caffè
    コーヒー1つ → コーヒー2つ(形は同じ)

数字と複数形は、買い物や注文の場面で大活躍します。「due caffè, per favore.(コーヒーを2つください)」「tre biglietti(チケット3枚)」のように、数を言うときは必ず名詞を複数形にします。市場やバールで使うと、覚えた複数形がすぐ役に立つので、学習のはげみにもなります。

注意したいのは、1のときだけ単数という点です。「un panino(パン1つ)」は単数、「due panini(パン2つ)」から複数形になります。ゼロのときも複数形を使い、「zero problemi(問題ゼロ)」と言います。日本語にはない感覚ですが、数を言うたびに名詞の形を意識すると、自然と身についていきます。

数を言う練習は、日常のあらゆる場面でできます。冷蔵庫を開けて「tre uova(卵3つ)」、机の上を見て「due penne(ペン2本)」。目に入ったものを数えながら複数形にすると、楽しみながら定着します。間違えても気にせず、何度も口に出すことがいちばんの近道です。

複数形が作れるようになると、イタリア語の世界がぐっと広がります。お店で「これを2つください」と言えたり、写真を見て「きれいな花がたくさん」と言えたり。たった3つのルールが、毎日の表現を何倍にもふくらませてくれます。基本だからこそ、いちばん役に立つ。それが複数形です。

Anche gli aggettivi cambiano
形容詞も一緒に変わる

名詞を複数形にすると、その名詞につく形容詞も複数形に変わります。これを「一致(accordo)」といいます。「il gatto nero(黒い猫)」は「i gatti neri(黒い猫たち)」になり、名詞も形容詞も -o から -i に変わります。「la casa bianca(白い家)」は「le case bianche」となります。名詞・形容詞・冠詞が、まるでチームのように一緒に変化します。

最初は大変に感じますが、ルールは名詞と同じです。形容詞の語尾も -o→-i、-a→-e、-e→-i で変わります。「i fiori rossi(赤い花)」「le rose belle(きれいなバラ)」のように、名詞の複数形が作れれば形容詞も同じ要領で複数形にできます。

  • il gatto neroi gatti neri
    黒い猫 → 黒い猫たち
  • la casa biancale case bianche
    白い家 → 白い家(複数)
  • il fiore rossoi fiori rossi
    赤い花 → 赤い花(複数)

形容詞の一致は、最初の関門に見えて、実はルールが名詞とまったく同じです。形容詞も -o→-i、-a→-e、-e→-i で複数形になります。「un libro nuovo(新しい本)」が「due libri nuovi」、「una borsa rossa(赤いかばん)」が「tre borse rosse」のように、名詞と一緒に語尾を変えます。

コツは「名詞と形容詞をワンセットで動かす」ことです。名詞を複数形にしたら、形容詞も同じ語尾に合わせる。これだけです。「i fiori gialli(黄色い花)」「le case grandi(大きな家)」と、声に出して練習すると、一致が自然になります。冠詞・名詞・形容詞がチームで変わる感覚をつかめば、もう怖くありません。

15 esempi quotidiani
日常でよく使う複数形15

最後に、日常生活でよく使う複数形を集めました。声に出して読むと、3つのルールが自然に身につきます。家、食べ物、街、学校など、身近な単語ばかりなので気軽に取り組めます。

  • amici(友だち・amico)
  • libri(本・libro)
  • case(家・casa)
  • mele(りんご・mela)
  • cani(犬・cane)
  • chiavi(鍵・chiave)
  • tavoli(テーブル・tavolo)
  • sedie(椅子・sedia)
  • fiori(花・fiore)
  • studenti(学生・studente)
  • ragazze(女の子・ragazza)
  • città(町・città、不変)
  • laghi(湖・lago)
  • amiche(女友達・amica)
  • notti(夜・notte)

このように、ほとんどの名詞は3つのルールのどれかに当てはまります。-o は -i、-a は -e、-e は -i。この3つさえ覚えれば、辞書を引かなくても多くの複数形を自分で作れるようになります。最初はゆっくりでかまいません。毎日少しずつ単語を複数形にして口に出していくと、イタリア語の名詞が体に染み込んでいきます。例外は後からで大丈夫です。まずは基本の3パターンをしっかり自分のものにしてください。少しずつ確実に進めれば、複数形は必ず得意になります。

最後にもう一度、全体を整理しておきます。イタリア語の名詞は語尾で複数形が決まり、-o は -i、-a は -e、-e は -i が基本。-ca/-ga の女性名詞は h を足して -che/-ghe、アクセント付きや外来語は形が変わらず冠詞で数を示す。これだけ押さえれば、A1レベルで出会う名詞のほとんどに対応できます。あとは日々の練習で、頭の知識を口と手になじませていくだけです。

Tre regole d’oro
3つのルールを定着させるコツ

ここまで見てきた複数形のルールを、しっかり定着させるコツを紹介します。文法は読むだけでは身につきません。手と口を動かすことで、初めて自分のものになります。むずかしく考えず、毎日の小さな練習を積み重ねていくのが近道です。

おすすめは「身のまわり実況」です。目に入ったものを、心の中でイタリア語の複数形にしてみるのです。机の上の本を見たら libri、窓を見たら finestre、というように。生活の中で何度も複数形を作るうちに、、語尾の変化が反射的にできるようになります。

もう一つは「単数とペアで覚える」習慣です。新しい単語を覚えるときは、必ず複数形も一緒に。libro / libricasa / casecane / cani とセットで声に出せば、二つの形が結びついて記憶に残ります。3つのルールは、こうした小さな反復のなかで、確実に身についていきます。

  • -o → -i:libro → libri(本)
  • -a → -e:casa → case(家)
  • -e → -i:cane → cani(犬)

Dove sbagliano i giapponesi
日本人がつまずくポイント

日本人がよく間違えるのは、-e の名詞の複数形です。「-a だから -e」と混同して、「cani」と言うべきところを「cane」のまま使ったり、「cani」ではなく「cane」と言ってしまうことがあります。-e で終わる名詞は -i になる、と区別して覚えてください。

もう一つは冠詞の付け替え忘れです。名詞を複数にしたら、冠詞も複数形(i, le, gli)に変える必要があります。「il libro」を複数にするときは「libri」だけでなく「i libri」と冠詞も変えます。名詞と冠詞はセットで複数にする、と意識してください。

  • due cane → ✅ due cani
    2匹の犬
  • il case → ✅ le case
    家(複数)には le

Come parlano gli italiani
イタリア人はこう話す

イタリア人は子どものころから、この3つのルールを自然に使い分けています。市場やお店では「Due caffè, per favore!(コーヒー2つお願いします)」「Vorrei tre mele.(りんごを3つください)」のように、複数形が毎日飛び交います。数を言うときは必ず複数形になるので、買い物の場面で練習するのが一番です。

面白いのは、イタリア人も外来語の複数形には h を足したりしないことです。「due film」「tre bar」のように、外来語はそのまま。ルールはシンプルで、ネイティブも例外を増やさず、基本の3パターンで大半をこなしています。

もう一つ、イタリア人の会話を聞いていると、複数形は数字だけでなく「molti(たくさんの)」「alcuni(いくつかの)」「tanti(とても多くの)」といった言葉とも一緒に出てきます。「molti amici(たくさんの友だち)」「alcune case(いくつかの家)」のように、量を表す言葉のあとは複数形になります。こうした表現とセットにすると、複数形が自然に口から出てくるようになります。

  • Vorrei due caffè e tre cornetti.
    コーヒー2つとクロワッサン3つください。
  • Ci sono molti turisti oggi.
    今日は観光客が多いね。

留学生のエミが、ルッカの市場で店員のアレッサンドロと話しています。複数形がたくさん出てくる場面です。

👩🏼‍🦰 Emi: Buongiorno! Vorrei delle mele, per favore.
こんにちは!りんごをいくつかください。

👨🏽‍🦱 Alessandro: Certo! Quante ne vuole? Sono dolcissime oggi.
もちろん!いくついりますか?今日はとても甘いですよ。

👩🏼‍🦰 Emi: Quattro mele e due limoni. E poi tre panini.
りんご4つとレモン2つ。それからパンを3つ。

👨🏽‍🦱 Alessandro: Benissimo. Vuole anche dei fiori? Abbiamo delle rose bellissime.
了解です。お花もいかがですか?きれいなバラがありますよ。

👩🏼‍🦰 Emi: Sì, due rose rosse. Grazie mille!
はい、赤いバラを2本。どうもありがとう!

🎯 Mini-sfida
ミニチャレンジ

次の5つの名詞を複数形にできますか?ルールを思い出して挑戦してみてください。答えは下のトグルで確認できます。

  1. libro(本)の複数形は?
  2. casa(家)の複数形は?
  3. cane(犬)の複数形は?
  4. amica(女友達)の複数形は?
  5. città(町)の複数形は?
答えを見る / Vedi tutte le risposte

1. libri(-o→-i)/2. case(-a→-e)/3. cani(-e→-i)/4. amiche(-ca→-che、h を追加)/5. città(アクセントで終わる語は不変)。ポイント:-o→-i、-a→-e、-e→-i の3つが基本です。

Quiz
理解度クイズ

(クイズ準備中)

Domande frequenti
よくある質問

イタリア語の複数形について、初心者からよく寄せられる質問をまとめました。基本の3ルールと、つまずきやすい例外をここで確認できます。名詞の複数形は会話の土台になるので、しっかり押さえておくと安心です。

複数形の基本ルールは何個ありますか?

3つです。-o は -i に、-a は -e に、-e は男女とも -i に変わります。この3パターンを覚えれば、大半の名詞の複数形が作れます。

-e で終わる名詞は男性ですか女性ですか?

どちらの場合もあります。cane(犬)は男性、chiave(鍵)は女性です。性によって冠詞は変わりますが、複数形はどちらも -i になります。

amica の複数形はなぜ amiche になりますか?

「カ」の音を保つためです。-ca で終わる名詞は、複数形で h を加えて -che とし、c の硬い音を残します。-ga も同じく -ghe になります。

città や caffè の複数形は?

形は変わりません。アクセントのついた母音で終わる名詞や外来語は単複同形で、複数かどうかは冠詞(le città, i caffè)で区別します。

複数形にしたら冠詞も変えますか?

はい。名詞を複数にしたら冠詞も複数形にします。il→i、la→le、lo/l’→gli のように変わります。名詞と冠詞はセットで覚えるのがコツです。

伊検5級・4級に複数形は出ますか?

はい、頻出です。名詞の複数形は基礎中の基礎なので、3つのルールと冠詞の変化をセットで確実に覚えておきましょう。


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